混沌の使い魔 目次

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面倒なのは困りもの

義理の父親が、行政の不当処理ということで昔から弁護士に相談している。
しかも土地のことということで、なかなかに面倒そうな話。
土地は一度相続すると手放せなくなったりするとも聞くから、落としどころを調べて手を打っておかないといけない……。
加えて、親の介護のことを他の兄弟から押し付けられそうだというような話も。
そもそも、問題の土地も大本は親、と。

――遠いけれど、兄弟らとも話し合いをしないと。
元々お人よしとか色々あったようだけれど、勝手が過ぎるとなるとね?
少なくとも自分には義理がまったく無い相手に好き勝手にされているとなると、度し難い。


北欧神話

北欧神話も大まかには知っているつもりで、一応の入門書も買っていたけれど、やっぱりちゃんとした研究者の本をということでこちらのジャンルもいくつか購入。

複数買ったうちのまずこの本、買って良かった。
著者の山室静氏は北欧神話研究の第一人者のようだけれど、内容の信頼性がまずある上で、かつ読みやすいというのがとても良い。
いくつかの誤解も解けた。
Wikipediaと適当な入門書だけだと……。
分かってはいたつもりだけれど、何事も基本となる知識があってこそというもの。

かつ、独自の見解もあるけれど、それはこうこうこういう理由からそのように思われるという形で、なるほどなぁと。
これでこそその道を追及する研究者だなと。

あとはまあ、キリスト教は……と。

ケルト

ヨーロッパの神話を色々と確認していてちょっとした入門書も買ったりしてたんだけれど、色々と辻褄が合わない。
特に、ケルト神話。
神話なんだからそもそもふわっとしたものというのは分かっているけれど、それにしてもという。

――ということで、ケルト文化辞典という税抜き5,000円のなかなかに良いお値段の専門書を購入。
ケルト系はそもそも図書館にもほとんど無いところ、これは2017年と新しくて、日本人著作で、文化的なものまで網羅した大作。
辞典とあるけれど、最初から通して読むことを前提しているあたり、読みやすさも考慮。
かけた労力を考えれば、なかなかに良心的な本じゃないかと。
つい最近、島のケルトと大陸のケルトは別物だというのが大勢になりそうだという話を見て今後色々と学説が変わるんだろうなとは思うけれど、民族的には別でも、ケルト文化という括りで見れば、そう大きな祖語は無いはず。
ファンタジー作品に使う場合は、細かいディティールどうこうより、自分で上手く使えるかが大事――だと思う。
もちろん、あのゲームの設定をそのまま鵜呑みにしているというのは避けたいところだけれども。
ケルトでルーンというのは、分かっていて使うならともかく、そうでないとあまり宜しくない。


――そして、改めて思うけれど、専門書というのはなかなかにお高い。
仕事で法律に関わるようになったからそういうものも自腹で買ったりしているけれど、複数買うと後で驚く金額になる。
かつ、専門書は1ページ読むにも時間が……

自分で必要だと思ってやる「勉強」は、なかなか楽しいものではあるけれど、モチベーションを保つにはそれなりの結果を早めに出したいもの。




それと、まったく関係ないけれども、「サンサーラ・ナーガ」のサントラが出ていたので購入。
スーパーファミコンのゲームで相当に古いけれど、サンサーラ・ナーガ2の独自の世界観が好きで、それを表現する立役者になっていた音楽も同じく好きだったから。
当時にもサントラは出ていたらしいけれど、ずっと後にそれを知って見たら2万円越えのプレミア価格。
それはさすがに……
どういう経緯で今になってサントラが出たのかは分からないけれど、手元に欲しいものだったからには。
CDを買うこと自体も相当に久々だけれど、逆に、こういう思い入れが無いとなかなかCDに手を出すこともないのかも(笑)

万年筆(金ペン)を購入

万年筆のような書き味が良いと校正作業などに人気と聞いたプラマンを使ってみて、なかなか良いものだと実感。
となると気になるのが、では、実際の万年筆はどんなものだろうということ。
メンテナンスやらが面倒だというのは聞いたことがあったので、なかなか良いけれど使い潰しても問題無いダイソーの万年筆や、プレピーというしばらく使わなくても乾かないという実用的かつ300円の格安万年筆を購入。

で、しばらく使ってみた感想としては、ボールペンのように手軽に使うのには向かないけれども、ただ一点、書き味という点においてはとても良いものだと実感。
書くに当たっての使い方もあるし、バッグに忍ばせておくというラフな使い方には向かないし、洗浄といったメンテナンスがあるから、実用品としての在り方は当然にボールペンに劣る。それなりの万年筆となると、そこに高価という部分が加わる。

ただ、書くということこにおいては、万年筆のファンがいるというのも分かるところ。ジェットストリームといった滑らかな書き味を追及したボールペンがあるけれど、それはどこまで万年筆に近づけられるかという段階で、まだまだ万年筆が上。加えて、ボールを転がすという仕組みのボールペンと違って、万年筆は毛細血管現象の仕組みを使っているから、筆圧が全くといっていいほどいらない。となると、長文を気持ちよく書きたいという場合には、万年筆が十分に実用品になるということ。考えていることをひたすら書くといった時には、万年筆がとても向いている。キーボードで打ち込むと再利用ができるけれど、どうしても校正をしてしまうから、やっぱり最初の段階では書くことにメリットがある。

――ということで、軸が金で書き味がさらに柔らかい、俗にいう金ペンを購入。

定価で1万円前後のエントリーモデルの一つ上、2万円クラスのパイロット カスタム742 ウェーバリーという特殊軸のペン。本当はエントリーモデルのカスタム74が良かったんだけれども、コツや使い込み無く滑らかに書けるらしいウェーバリーという軸を選べるのがこのクラスにしか無かったからには仕方がない。文具にしては高価な品になるので実際にお店で試し書きをしてみたかったけれども、ネットで買うと3~4割安いとなるので、勢いでAmazonにて購入。定価で買おうとすると、ネットだともう1ランク上のカスタム743が買えそうなぐらいだし……。

もちろんただ値段差だけの勢いというわけではなく、パイロットなら品質のばらつきが少ないだろうということ、ウェーバリーという種類はあまり調整を考えなくてもよさそうなこと、パイロットは1000円の格安メーカー修理があるということ。冷静に数字だけを考えればペン1本に14,000円、修理も格安といっても1000円に送料……というのはあるけれど、万年筆を色々と調べると、それでお手頃となる不思議。

実際、貴金属を使って宝飾品のような加工を手作業でやっているというものだから、高価になるのは仕方がない。実際に手に持ってみれば手の込んだ細工だし、比べれば確かに分かる書き心地。ちゃんと使うのであれば、中途半端なものよりはきっと書いていて楽しい。いや、もちろん高いんだけれど。気軽に持ち歩いて使うというのには、高いんだけれども。



――さて、これだけ良いものを買ったからには、しっかり使わないと。
キャラクターの作りこみさえ終われば、結構前に一章分の準備ができている話の仕上げができるわけだから。
容姿がどうとか、衣装がどうとか、今までほとんど意識してこなかったものだから、難しい。
文字だけだと不足で、やっぱり、二次元の形に落とし込んでこそだから。
それでいて、後から修正が効かないわけで。
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